筑紫野市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 本文 2022-12-13
本市は、他自治体から羨ましがられるように近年も人口微増が継続しています。その要因は、筑紫野市の気象は、おおむね穏やかで比較的温暖な気候に恵まれ、年平均温度の平年値が約16℃である。年間降水量の平均値は約2,160ミリである。本市は福岡市のベッドタウンである。そのため、人口は増加傾向であるとされています。
本市は、他自治体から羨ましがられるように近年も人口微増が継続しています。その要因は、筑紫野市の気象は、おおむね穏やかで比較的温暖な気候に恵まれ、年平均温度の平年値が約16℃である。年間降水量の平均値は約2,160ミリである。本市は福岡市のベッドタウンである。そのため、人口は増加傾向であるとされています。
227: ◯6番(大塚みどり) これまでは、将来、本市はまだ人口微増でございます。近隣の都市では、制服の統一性、それから多様性への理解とか、そして金額とか見直して取り組んでいる近隣市の実態があります。
その市長の人口増を、増というより今の現状を維持していく、人口微増を進めていくというのであれば、そういう思いについてはいかがでしょうか、お考え。
ソフト面では、乳幼児から18歳までの医療費助成 や多子世帯の保育料軽減、妊産婦医療費助成や子宝支援給与金支給(不妊治療助成)等の支援策を講じ ており、これらが総じて、移住・定住人口微増の一因として寄与している。
本市は、人口微増の状況ですが、平成30年12月31日現在の人口は10万865人、今年1月31日現在の人口は10万837人とわずかながら減少しています。外国人の状況は、12月31日現在871人、1月31日現在は892人で、外国の方は人口が増えている状況です。 本市も近い将来は人口減少に転じると予想されています。人口増を目指すのか、人口を抑制するのか。
定住化推進事業では人口微増を評価する。今後はコンパクトシティを意識した地域ごとの補助や対策を進めてほしい。世界遺産グランドデザインの策定は、各観光拠点を結ぶ施策を希望する。国際交流事業では、全ての学校で貴重な体験が可能となるよう事業の拡充を要望する。 地方交付税の合併算定替え等、厳しい状態での効果的な事業運営を評価する。
質疑では、水道料金の伸びの鈍化の原因、福岡水企業団からの受水量と配水エリア、人口増加の予測と給水件数の予測にしいて質疑があり、執行部から、水道料金の伸びの鈍化は人口微増の予測に対し横ばいの状態になっているためで、福岡水企業団受水量は平成25年4月から最大2,200立方メートル増加し、立花第2配水池から市内一部区域へ配水している。
もちろん先ほどおっしゃったいろんな定住化政策をしていただいておるがゆえに、宗像市は今人口減少にならずに人口微増という形で維持できておると思います。もし何も手を打たなかったら、恐らく大きくへこんでおるということを私も思っております。 以上で、2項目お願いします。